【知識はどんな所から得られるか分からない】

私は勉強が嫌いだった。

小学生~高校生まで、1度も楽しいと思った事がなかった。 

そんな私は学生時代にゲームやマンガは大好きだった。

私はゲームやマンガから知識を得て、今も仕事や考え方に生かしている事がたくさんある。

 

例えば『孫子の兵法書』

私はこれを『ジョジョの奇妙な冒険』と言う作品の中で知った。

 

不思議とマンガの中で知ったものは勉強としてではなく、

マンガの延長線みたいな形で受け入れる事が出来た。

孫子の兵法の中で、

『勝兵まず勝ちて後に戦いを求め、敗兵まず戦いて後に勝ちを求む』

と言うものがある。

 

これを仕事に中のある所に例えると、、、

何かを決める打ち合わせがあるとしよう。

この打ち合わせを何も策を練らず望むよりも、

反対意見を出し対立してきそうな相手を事前に探り、

事前にそういうメンバーと仮の打ち合わせを行う。

対立メンバーの意思を確認し、

事前にお互いに有益になるような根回しをしておく。

これで打ち合わせはスムーズに行われ、自分の意見が通る❗️と言う結果が得られる訳だ。

これを行わないと、打ち合わせで延々と長い議論を行う事になる。

恐らく反対勢力と泥の議論となり、時間だけが無駄に過ぎていく。

まさに『まず戦いて後に勝ちを求む』になってしまう訳だ。

 

これこそまさに、

『勝兵まず勝ちて後に戦いを求め、敗兵まず戦いて後に勝ちを求む』

である。

 

このように、知識と言うのは常に分厚いビジネス本やセミナーでしか得られるものではなく、

どんな所にも転がっているものなのだ。

肝心なのは、その転がっているものをどう認識に、どのように自分のものにしていくか。

ちょっとしたきっかけや物事をどう自分にプラスに結びつけるかだと私は思う。

 

 

他にもある。

『ワンナウツ』と言うマンガで、

『チーム作りは城の石城作りに似ている。

大きい石城ばかり集めても強固なものにはならない。』

と言った言葉があった。

 

これは武田信玄の『人は石城人は城』と言った言葉から来ているようだ。

武田信玄は城を持たないが人を大事にする事で強力な力を発揮していたと言う。

 

ワンナウツを読んだ私は、自分のチームに対してある施しをした。

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・慎重で確認が出来る-だが仕事が遅い

→そんな人には確認作業に特化させ、

・処理は早い-精度が低い

→そんな人にはひたすら処理業務のみを与える。

 

一人の人間が1~10まで業務を行っていたものを

チームの一連の作業工程を分け分担制にし、

抜き不向きに合わせて振り分けたのだ。

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今まで皆が横並びで仕事をしていたのを、得意分野で割り振った事により、

大小様々な石が集まり強固な石城(チーム)が実現出来るわけだ。

 

このようにちょっとした事、どんな所に人生のヒントがあるのかは分からないのである。

私はこれからも出来る限りこのようなヒントを逃さぬように生きて行きたいと思う。