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はじめに:「請求書をください」と言われて固まったあなたへ
「ひろぼー!ついにやったにゃ!
SNSで営業してた企業さんから『ぜひ1本3万円でお願いします!』って発注が来たんだにゃ!
でも、最後にかっこよく『終わったら請求書を送ってくださいね』って言われたんだけど……。
せ、せいきゅうしょ……? コンビニでバイトしてた時はそんなの書いたことないにゃ!
何を書いて、どうやって送ればいいの? 『源泉徴収』って言葉も聞こえてきて、もう頭が真っ白だよぉ…」猫娘、まずは案件獲得おめでとう!それは大きな一歩だね。
でも、動画が作れるだけじゃ「プロ」とは言えないんだ。お金を正しく請求して、自分の口座に振り込んでもらうまでが「仕事」だよ。「うぅ……難しそうだにゃ……。計算間違いして怒られたらどうしよう…」
大丈夫。請求書には「決まった型」があるし、今は計算を全部自動でやってくれる無料ツールもたくさんあるんだ。
特に動画編集者が間違いやすい『源泉徴収(げんせんちょうしゅう)』についても、わかりやすく教えるね。本記事では、副業初心者が迷う「請求書の書き方」の基本から、プロも使っている無料作成ツールまで完全解説します。
この記事を読めば、自信を持ってクライアントに請求書を送り、気持ちよく報酬を受け取れるようになりますよ!
1. 請求書に必ず書かなければならない「8つの項目」

請求書は法律で厳密な形が決まっているわけではありませんが、ビジネスの場では以下の8項目が揃っているのがマナーです。
これさえあれば大丈夫!基本リスト
- [1] 請求書のタイトル ―― 一番上にデカデカと「請求書」と書きます。
- [2] 宛先 ―― クライアントの会社名、または屋号・氏名。
- [3] 自分の情報 ―― 自分の氏名、住所、電話番号。
- [4] 発行日 ―― 請求書を送る日(またはクライアントの締め日)。
- [5] 請求番号 ―― 自分が管理しやすい番号(例:202603-01など)。
- [6] 取引内容 ―― 「YouTube動画編集代(〇〇チャンネル 3月分)」など具体的に。
- [7] 振込先口座 ―― 銀行名、支店名、口座の種類、口座番号、名義(カタカナ)。
- [8] 振込期限 ―― いつまでに振り込んでほしいか(例:翌月末日など)。
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2. 初心者の天敵!「源泉徴収」って引くの?引かないの?

請求書を作る時に一番パニックになるのが「源泉徴収(げんせんちょうしゅう)」の扱いです。
源泉徴収とは「税金の先払い」のこと
結論から言うと、クライアントが「会社(法人)」の場合、動画編集の報酬からは約10.21%の所得税をあらかじめ引いて支払うというルールがあります。
▶ 30,000円の案件なら ―― 3,063円が税金として引かれ、手元には26,937円が振り込まれます。
「えっ、損してない?」と思うかもしれませんが、これはクライアントがあなたの代わりに国へ税金を納めてくれているだけです。
確定申告をすれば、この「払いすぎた税金」が戻ってくることもあるので安心してくださいね。
どっちが計算するの?
基本的には「請求する側(あなた)」が計算して請求書に記載するのがスムーズです。
ただし、クライアントによっては「源泉徴収はこっちでやるから、額面だけ書いて」と言われることもあります。
一番良いのは、請求書を作る前に「源泉徴収分を差し引いた金額で記載してよろしいでしょうか?」とチャットで一言確認することです。これで「わかってるな!」とプロの信頼を勝ち取れます。
でも、10.21%なんて計算、自分でするのめちゃくちゃ面倒くさいにゃ…。


だからこそ、次に紹介する「無料ツール」を使うのが一番なんだ!
3. 【神ツール】30秒でプロの請求書が作れる「Misoca(ミソカ)」

動画編集者がExcelで一から請求書を作るのは時間の無駄です。
ひろぼーのオススメは、クラウド請求書作成ソフトの『Misoca(ミソカ)』です。
Misocaが動画編集者に最適な理由
- ● 自動計算 ―― 金額を入れるだけで、消費税も「源泉徴収」もチェックを入れるだけで一瞬で計算してくれます。
- ● プロのデザイン ―― テンプレートが綺麗なので、送った相手に「しっかりした人だ」と思われます。
- ● 無料で使える ―― 月の請求数が少なければ、ずっと無料で使い続けられます。
- ● PDF保存 ―― 作った請求書をPDFにして、そのままチャットワークやSlackで送るだけ!
4. 請求書を送る時の「3つのマナー」

請求書が完成したら、送り方にも気を配りましょう。ここで手を抜くと、次の案件に繋がりません。
① PDF形式で送る
ExcelやWordのデータのまま送るのはNGです。簡単に内容が書き換えられてしまうリスクがあるからです。
必ず「PDF」に書き出してから送りましょう。
② ファイル名に「日付・名前」を入れる
「請求書.pdf」というファイル名で送ると、クライアントは誰の分かわからなくなってしまいます。
「20260315_請求書_動画編集代_ひろぼー.pdf」のように、一目で中身がわかる名前をつけるのがプロの気遣いです。
③ 振込手数料の負担を確認する
特に指定がない場合、振込手数料は「支払う側(クライアント)」が負担するのが一般的ですが、稀に差し引かれて振り込まれることもあります。
気になる場合は、請求書の備考欄に「恐れ入りますが、振込手数料は貴社にてご負担いただけますようお願い申し上げます」と一筆添えておくと丁寧です。
まとめ:請求書まで完璧にこなして「プロ」になろう!

今回は、副業初心者が避けて通れない「請求書の書き方」を解説しました。
おさらいすると、重要ポイントは以下の3つです。
- [源泉徴収] 法人相手なら、約10.21%を差し引いて記載するのが基本。
- [ツール活用] 計算ミスを防ぐため、Misocaなどの無料ツールを使って自動計算する。
- [マナー] PDF形式で送り、ファイル名には日付と名前を入れる。
請求書をサッとスマートに出せるようになると、クライアントからの信頼度は爆上がりし、「次もこの人にお願いしたい!」と思ってもらえるようになります。
編集スキルを磨くのと同じくらい、こうした「事務周り」をきっちりこなすことが、息の長い編集者になるための近道ですよ!
源泉徴収の仕組みもわかったし、Misocaを使えば私でもパパッと作れそうだにゃ!
これで胸を張って、クライアントさんに「請求書お送りします!」って言えるにゃー!


お金のやり取りをきっちり済ませることで、初めて一つのプロジェクトが完結するんだ。
報酬を手にしたら、また次の動画編集に活かせる新しい機材やソフトを買って、どんどんパワーアップしていこうね!

