動画編集テクニック

【動画編集】マスク機能とは?初心者向けに使い方と切り抜き方法を徹底解説

はじめに:「動画の一部だけを切り抜きたい時はどうするにゃ?」

「ねえひろぼー!動画の一部だけを丸く切り抜いて画面の端っこに置いたり、通行人の顔だけを隠したい時ってどうすればいいの?
なんだかすごく難しい技術が必要そうだにゃ…」

猫娘、それは『マスク』っていう機能を使えば、初心者でもすごく簡単にできるんだよ!

「マスク…? あの風邪をひいた時につけるやつにゃ?」

そうそう!あのマスクと同じように、動画の『見せたくない部分を隠して、見せたい部分だけをくり抜く機能』のことなんだ。
これを覚えるだけで動画のクオリティが一気にプロっぽくなるから、今回はマスク機能の基本から各ソフトでの使い方まで徹底解説するね!

1. 動画編集の必須スキル「マスク」とは?

マスク機能の解説

マスクとは、映像の一部分を「くり抜いて表示する」または「覆い隠す(非表示にする)」ための機能です。

マスクの種類と役割

動画編集ソフトには、主に以下の3つのマスクが用意されています。

✂️ マスクの主な種類
  • 図形マスク(イメージマスク) ➔ 円や四角形、星型などの決まった形に映像を切り抜きます。ゲーム実況のワイプ(顔出し枠)などでよく使われます。
  • テキストマスク ➔ 打ち込んだ文字(テキスト)の形にそって、映像を切り抜きます。文字の中に炎や海の映像が流れるようなおしゃれな演出ができます。
  • カスタムマスク(ペンツール) ➔ 自分で点を打って、好きな形に自由に切り抜くことができます。複雑な形を切り抜く際に使います。

初心者はまず、簡単に使える「図形マスク」から覚えていくのがおすすめです。

マスクを使うと何ができるの?(効果)

マスクはただ「形を切り抜く」だけでなく、エフェクト(特殊効果)と組み合わせることで真価を発揮します。
例えば、画面全体ではなく「顔の部分だけをマスクで囲ってモザイク(ぼかし)をかける」ことでプライバシーを保護したり、「空の部分だけをマスクで囲って色を鮮やかにする」など、多彩な演出が可能になります。

2. 実践!人気動画編集ソフトでのマスクの作り方

動画編集ソフトでのマスク作成

ここからは、実際に人気ソフトを使ってマスクを作成する手順を解説します。

PowerDirectorでのマスク作成

PowerDirectorは初心者にも優しい直感的な操作画面(UI)が特徴です。

📝 PowerDirectorの手順
  1. タイムライン上のクリップを選択し、「デザイナー ➔ マスクデザイナー」を開く。
  2. 左側のメニューから種類(楕円・長方形・自由曲線など)を指定する。
  3. プレビュー画面を見ながら、マスクの大きさや位置を調整する。
  4. 境界線がくっきりしすぎている場合は、「境界線のぼかし(フェザー)」数値を上げて自然に馴染ませる。

初心者でも数クリックで簡単にマスクを作ることができます。

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Premiere Proでのマスク作成

プロ御用達のPremiere Proでは、エフェクトとマスクを組み合わせて非常に細かく制御することができます。

📝 Premiere Proの手順
  1. 動画を選択し、「エフェクトコントロール」パネルを開く。
  2. 不透明度(または適用したいエフェクト)の下にある「楕円」「四角形」「ペン」のアイコンをクリックしてマスクを作成する。
  3. プレビュー画面で境界線をドラッグして、形と大きさを整える。
  4. 「境界線のぼかし(フェザー)」や「マスクの拡張」「反転」などを使い、より精密に調整する。

Premiere Proの強みは「マスクトラッキング機能」です。これを使えば、再生ボタンを押すだけで「歩いている人の顔」などの動く被写体に、作成したマスク(モザイクなど)をAIが自動で追いかけさせて(追従させて)くれます。

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3. 【応用】画像編集ソフト(Photoshop等)でのマスク活用

写真編集ソフトでのマスク作成

マスクの概念は動画だけでなく、サムネイルを作る際などの「画像編集」でも全く同じように使われます。

Photoshopでのマスク作成

世界標準の画像編集ソフトであるPhotoshopには、レイヤーマスク、クリッピングマスクなど、用途に合わせた多彩なマスク機能が備わっています。
レイヤーパネルの下部にある「マスクを追加」ボタンを押し、黒と白のブラシで塗ることで、「黒で塗った部分は消え、白で塗った部分は見える」という直感的な切り抜き操作が可能です。最新版では、AIが「被写体を選択」ボタン一つで人物を認識し、一瞬でマスクを作ってくれる機能も搭載されています。

Illustratorでのマスク作成

デザインソフトのIllustratorでも、「クリッピングマスク」という機能を使って画像を切り抜きます。
画像の上に円や星などの「パス(図形)」を重ね、2つを選択した状態でショートカットキー(Ctrl+7 または Cmd+7)を押すだけで、上に乗せた図形の形に合わせて画像が綺麗に切り抜かれます。

なるほど!見せたい部分だけ残したり、モザイクをかけたり、いろんなところで大活躍する機能なんだね!
猫娘

ひろぼー
その通り!最初は少し操作に戸惑うかもしれないけど、マスクを使いこなせると動画やサムネイルの表現力が何十倍にも広がるから、絶対に覚えておきたい必須テクニックだよ!

まとめ:マスク機能を使いこなして、動画をプロの仕上がりに!

まとめ

今回は、動画編集のクオリティを劇的に上げる「マスク機能」について解説しました。

  • マスクの基本| 映像の一部をくり抜いたり、不要な部分を隠したりする機能。
  • エフェクトとの相性| モザイクや色調補正と組み合わせることで、特定の場所だけを強調・保護できる。
  • 応用がきく技術| 動画ソフトだけでなく、Photoshopなどでも全く同じ考え方で使える。

「マスク」と聞くと難しそうに感じますが、実際は「ハサミで好きな形に切り抜く」のと同じくらいシンプルで楽しい機能です。
初心者の方も、まずは円や四角といった図形マスクを使って、自分の顔をワイプで出してみたり、不要なものを隠してみたりと、実際に手を動かしてその面白さを体験してみてくださいね!

今日も最後まで読んでくれてありがとうございました!

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ひろぼー

ひろぼーと申します!X(旧Twitter)フォロワー6500人超え、動画制作200件超え、動画制作は独学で学びました!多くのクライアントやプロジェクトで培ったスキルと独学ならではの学びと経験からあなたのメッセージを効果的に伝えるコンテンツを提供します!

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